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P2Cの成功事例10選!人気ブランドのP2Cビジネスモデルを解説

カテゴリ:ライブコマースで稼ぎたい 更新日:2024-12-13

P2Cの成功事例を知りたい方必見!P2Cブランドの成功事例を紹介し、P2Cとはどのようなビジネスモデルなのかを解説します。

YouTubeやインスタグラマーが個人で販売し成功を収める秘訣とは?

P2Cとは?ビジネスモデルや成功事例を解説します

人気YouTuberがプロデュースする商品を見たことはありませんか?

P2Cとは「Person to Consumer」の略称。個人が製品を作りお客様に直接販売すること。

P2Cのメリットは流通コストや宣伝費を抑えられるため、利益を上げやすいというところ。

そのため、近年ではP2Cブランドを立ち上げる人気YouTuberが急増しています。

商品・運用形態共に、各々の個性が反映されやすいということも、P2Cブランドの大きなメリットですね!

D2CとP2Cの違いについて詳しく知りたい方はこちらのコラムをご覧ください。

P2Cブランドの成功事例

それでは、P2Cブランドの成功事例を見ていきましょう!

1,Bark at the Moon

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

Bark at the Moonは6人組YouTuberグループ東海オンエアのメンバーゆめまるがプロデュースするアパレルブランド。

ブランドテーマは”型にはまらず抑圧された感情を爆発させろ、人間みな表現者”。

商品はストリート系のデザインが多い印象です。

出典:https://barkatthemoon.shop/

2,POWER

出典:https://nakayamakinnikun.com/collections/apparel

「POWER」は、タレントのなかやまきんに君によるトレーニングウェアのブランド。

長年ウェイトトレーニングやウェルネスに携わってきたなかやまきんに君が、「肉体の進化を否定しない服を作りたい」という想いから生まれました。

もちろん、モデルはなかやまきんに君本人が務めます。

登録者数250万人越えのYouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV 」でも着用されています。

2020年12月に初回で販売したTシャツは、2日で半年分が完売したそうです。

3,ReZARD

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

ReZARDは人気YouTuberで音楽ユニット「UPSTART」のメンバーでもあるヒカルが立ち上げたアパレルブランド。

衣類だけではなく香水やメガネなど多岐にわたる商品を扱っています。

商品にチェキ会参加券をつけるなどYouTuberならではの販売方法をとっています。

また、ブランド独自のSNSアカウントを運用しているという特徴のも特徴のひとつ。

出典:https://rezard.jp/apparel/

4,Birdog

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

Birdogは、“今最も勢いがある”と言われている5人組YouTuberコムドットがプロデュースするアパレルブランド。

ブランドテーマは「自分たちが着たい服を造る、ついでにアパレル業界の常識をぶっ壊す」。

衣類の他にはステッカーを販売しています。

出典:https://birdog.shop/

5,BEFTEY

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

BEFTEYは美容系YouTuberまあたそがプロデュースするアパレルブランド。

まあたそは「岡山が生んだ奇跡の不細工」という自己紹介で一躍人気者になり、「踊る!さんま御殿!!」など人気テレビ番組にも出演した経歴をもつトップYouTuberのひとり。

スカジャンとワンピースを掛け合わせたスカジャンにゃんピース(上記画像)など独創的な商品を世に送り出すことで、デザイナーとしての地位も確立しました。

また、購入金額に応じて、ぬいぐるみキーホルダーをプレゼントする企画を開催するなど、ファンを盛り上げる工夫にも余念がありません。

出典:https://beftey.jp/

6.JINCL

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

JINCLは男女コンビYouTuberパパラピーズのじんじんが立ち上げたアパレルブランド。

ブランドテーマは「自由な大人のための子ども服」。

「YouTuberのじんじんが好きだから着る。ではなく、JINCLが好きだから着る」というブランド紹介の言葉からも、もの作りに対する本気度が伝わってきます。

体型を気にせず着られる可愛い服のブランドとして多くの人に支持されています。

上記画像のような、わかりやすいサイズ表記も人気の一因ではないでしょうか。

出典:https://jincl.jp/

7,GAB GAB

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

GAB GABは、じんじんの相方であるタナカガが立ち上げたアパレル&コスメブランド。

「自分の体型とか、似合う・似合わないを気にして我慢せずに、

自分が可愛いって思った服を、そのまま着て、みんなにたくさんおしゃれを楽しんで欲しい!と思ってこのブランドを作ることにしました」と話している通り、様々な系統の商品を扱っています。

コスメの販売ページでは自身がモデルを務め、着用した感想もコメントしています。

出典:https://www.instagram.com/gabgab.jp/

8.COL’E by R

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

COL’E by Rは美容系YouTuberの代表的存在である関根りさがプロデュースするコスメブランド。

ブランドテーマは「これでいい、より、これがいい。」

日ごろからコスメ商品をレビューしていると美容系YouTuberならではの、こだわり抜かれた商品とスタイリッシュなサイトデザインが魅力です。

2021年11月には伊勢丹新宿店でポップストアを開催するなど、凄まじい人気を誇っています。

出典:https://colejapan.com/

9,RICAFROSH

P2Cブランドの成功事例10選!あの人気Youtuberがプロデュース

RICAFROSHは読者モデルでありYouTuberの古川優香がプロデュースするコスメブランド。

商品はロフトやプラザ、東急ハンズなど様々な店舗で取り扱われています。

同世代の女性を中心にブランドファンを増やしていっています。

出典:https://ricafrosh.com/

10,ReZARD

ReZARD

ReZARDは、人気YouTuberのヒカルが立ち上げたP2C(Person to Consumer)ブランドで、アパレル、コスメ、スポーツアイテムを展開しています。ReZARDの特徴は、インフルエンサー個人でP2Cビジネスを始めるのではなく、既存の大手ECサイトと提携している点です。ヒカルはブランド理念や製品開発におけるこだわりを自らのフォロワーに直接訴求し、販売開始から1週間で6億円の売上を達成しました。

ReZARDは、SNSを活用したマーケティング戦略を駆使し、フォロワーとの強い結びつきを築いています。これにより、初年度の売上はロコンドで15.5億円、公式サイトで9.7億円を記録し、3年間で累計売上70億円を突破しています2。また、ReZARDは他の著名ブランドとのコラボレーションやアライアンスを組むことで、さらなる市場拡大を図っています。

出典:https://rezard.jp/

まとめ

今回はP2Cブランドについてご紹介いたしました!

P2Cのビジネスモデルでは、SNSやライブ配信を活用しているブランドが多数あります。

ライブ配信をしながら商品を販売できる「ライブコマース機能」つきのアプリ「CHANCE!」を試してみませんか?

ライブコマースを活用してP2Cブランドの売り上げアップを検討している方におすすめの説明会があります!

ご希望の時間帯を選んでぜひエントリーしてみてくださいね!

説明会へのエントリーはこちらから!https://k.webinabi.jp/form/demolive-application

他にも「D2Cブランドの成功事例15選!」もぜひ合わせてご覧ください。

D2Cの事例15選!アパレルブランド・食品・コスメなどの成功企業例まとめhttps://webinabi.jp/press/108

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