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ライブコマース
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ライブコマースのビジネスモデルとは?

カテゴリ:ライブコマース

公開日:2021-10-28


今回はライブコマースのビジネスモデルについて、様々な事例を基に解説していきます。

 

ライブコマースとは?

ライブコマースとはオンラインショッピングの新たな形として数年前から登場した販売手法。

「コミュニケーションが可能なテレビショッピング」といったイメージで、視聴者はライブ配信中に疑問点などを質問しながら買い物が楽しむことができる。

また、購入も簡単な操作でスムーズに行うことが出来るため、老若男女を問わず利用することが可能です。

 

ライブコマースの歴史

2016年にAmazonが商品をライブ配信で紹介しながら、視聴者の質問に答えたことが始まりと言われている。

しかし、その後Amazonはライブコマース事業から撤退してしまう。

大きく発展するきっかけとなったのは2018年。

日本でもなじみの深い動画配信サービスTikTokがECモール淘宝網と提携しライブコマースを始めたことで人気に火が付き、現在では14兆円を超える市場となっている。

その後、ライブコマースは海を渡り日本に上陸。

日本のライブコマース市場も新型コロナウィルの影響で自粛が続いたことから需要が拡大し、2024年までおよそ10兆円の市場規模になると予測されています。

 

ライブコマースの仕組み

ライブコマースとは「ライブ配信」と「Eコマース(ネットショップ)」を組み合わせた言葉。

言葉の通りライブコマースの仕組みは「ライブ配信×ネットショップ」であり、商品購入は配信されたライブ動画を見ながら行うことができます。

従来のネットショップでは画像と文章から商品の良し悪しを判断するしかなく、「思っていた大きさじゃなかった」、「文章を読んでイメージした質感と違う」などと購入者を落胆させてしまう事例も多くありました。

それを解決できる方法として編み出されたのがライブコマースです。

 

ライブコマース視聴者のメリット

  • 写真を超える動画

ライブコマースでは動画で商品を見られるため、大きさや質感が伝わりやすい。

昨今はライブ配信の画質も格段に向上しておりその傾向はさらに顕著に。

加えて、ライブコマースでは配信中の視聴者の要望に応じて、商品を別の角度から映したりアップで見せたりすることもできるので、実際に商品を見ているような体験が可能です。

  • 店舗に近い接客

視聴者は商品の用途や使用について気になることをその場で質問できる。

こうしたライブ配信ならではのメリットは従来のネットショップでは実現できなかったものです。

 

ライブコマース配信者のメリット

一方、ライブコマースを主催する企業側にも様々なメリットがあります。

  • 全国に向けて商品を宣伝できる

当然のことながら実店舗での接客は一度に一人を相手にすることしかできません。

しかしライブコマースなら全国に散らばる何万人、何十万人を相手に商品を売り込むことが可能となります。

  • ブランドのファンを拡大

ライブコマースでは実店舗に近い接客を行えることは上記の通りですが、“実店舗ではできない接客”を行う事も可能です。

例えば商品開発者が開発エピソードを語る、商品を使用する様子を見せる、社長自らが商品を売り込むなど。

こうしたライブコマースならではのエンターテインメント性は新たなブランドファンの開拓にも繋がるものです。

 

ライブコマースの成功事例

多くの企業が参入しているライブコマースですが、そのビジネスモデルは千差万別。

そこでいくつかの事例を基にライブコマースのビジネスモデルを紹介していきます。

 

ライブコマースビジネスモデル事例1 アパレル×ライブコマース

2020年、衣類の通販サイトを運営するベイクルーズグループは緊急事態宣言の影響で実店舗が閉業したことをきっかけにライブコマースを始めました。

ライブ配信の方法はSaaS型と呼ばれるもので、自社のサイトにライブコマース機能を埋め込む形で運営を行っています。

ベイクルーズのライブコマースの特徴は“とことん不安を解消すること。

配信は商品とファッションに詳しい自社社員が行っており、視聴者とのコミュニケーションに力を入れています。

体系に合うサイズはどれか?、このコーディネートにはどんな色がオススメか?など、あらゆる質問に答えることで視聴者との間に信頼関係を築いています。

配信は自社内のオフィスから行われているので、コストも抑えられているのではないでしょうか。

 

ライブコマースビジネスモデル事例2 美容×ライブコマース

資生堂は世界88の国と地域でライブコマースを展開しています。

テーマは「日本随一の品揃え」、「お客さまの欲しい商品が見つかる情報とコンテンツ」、「ECに必要な利便性」。

その内容は単なるコマーシャルではなく美容セミナーとなっています。

ビューティーコンサルタントが視聴者に美容法を紹介するライブ映像を配信し、視聴者はセミナーに登場した商品を購入するといった仕組み。

“好感度をアップするメイク”、“チョイ盛りメイクテクニック”など配信ごとに興味を引くテーマが設けられているため、「純粋に美容セミナーとして欠かさず見ている」という視聴者も多いそうです。

さらにライブ配信視聴特典として商品の割引やサンプルの配布も行っています。

コマーシャルでありつつもエンターテインメント、日本のライブコマース界をけん引する資生堂はさすがとしか言いようがありません。

 

新しいライブコマースの形

ライブコマースはまだ歴史の浅い販売手法です。

その為、最も効率の良い配信方法というものは確立されていません。

人のまねではなく常識にとらわれない発想と工夫が思わぬチャンスを生むかもしれない、という事例を紹介します。

 

ライブコマースビジネスモデル 事例1 猫×ライブコマース

商品を宣伝するのが人間でなければならないというルールはありません。

中国のインフルエンサー汪小隠厳選さんはTikTokを利用したSNS型ライブコマース配信を行っています。

ただしメインの出演者は猫4匹。

4匹がキャットタワーで遊ぶ様子やキャットフードを食べる様子が配信されると、その愛くるしい様子は全国の猫ファンの心をわし掴みにしました。

この配信は100万人以上に視聴され売り上げは3000万円以上に上っています。

 

ライブコマースビジネスモデル 事例2 不動産×ライブコマース

株式会社神居秒算は中国人向けに日本の不動産を販売するライブコマースを行っています。

ライブ配信を活用することで実際に物件を内見しているような体験を提供しているのです。

取り扱っている物件は15万棟以上、購入だけでなく賃貸や投資も可能。

とにかく利便性にこだわったサービスが好評で今後も需要は増加していきそうです。

 

ライブコマースビジネスモデル 事例3 ゲーム×ライブコマース

2020年度、ゲームの総合展示会である東京ゲームショウは新型コロナウィル拡大防止の観念から中止に。

そこに目を付けたアマゾンジャパンは出展する企業ブースやゲームショーで開催されるeスポーツ大会などをオンライン上で楽しみながらショッピングを楽しめる特設ページを開設しました。

この「ゲーム×ライブコマース」の形態はゲームコマースと名付けられ、大きな話題となっています。

元々オンラインで行うことの多いゲームとライブコマースは相性が良いのかもしれません。

 

まとめ

今回はライブコマースとは何か?、そしてライブコマースのビジネスモデルについてお届けしました。

ライブコマースを始める企業時は年々増加しており、今後は競争の激化とともに様々な目新しいビジネスモデルが誕生していくのではないでしょうか。

ぜひ、あなたも新たなライブコマースの活用方を模索してみたください。

 

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ライブコマースのビジネスモデルとは?

カテゴリ:ライブコマース

公開日:2021-10-28



今回はライブコマースのビジネスモデルについて、様々な事例を基に解説していきます。

 

ライブコマースとは?

ライブコマースとはオンラインショッピングの新たな形として数年前から登場した販売手法。

「コミュニケーションが可能なテレビショッピング」といったイメージで、視聴者はライブ配信中に疑問点などを質問しながら買い物が楽しむことができる。

また、購入も簡単な操作でスムーズに行うことが出来るため、老若男女を問わず利用することが可能です。

 

ライブコマースの歴史

2016年にAmazonが商品をライブ配信で紹介しながら、視聴者の質問に答えたことが始まりと言われている。

しかし、その後Amazonはライブコマース事業から撤退してしまう。

大きく発展するきっかけとなったのは2018年。

日本でもなじみの深い動画配信サービスTikTokがECモール淘宝網と提携しライブコマースを始めたことで人気に火が付き、現在では14兆円を超える市場となっている。

その後、ライブコマースは海を渡り日本に上陸。

日本のライブコマース市場も新型コロナウィルの影響で自粛が続いたことから需要が拡大し、2024年までおよそ10兆円の市場規模になると予測されています。

 

ライブコマースの仕組み

ライブコマースとは「ライブ配信」と「Eコマース(ネットショップ)」を組み合わせた言葉。

言葉の通りライブコマースの仕組みは「ライブ配信×ネットショップ」であり、商品購入は配信されたライブ動画を見ながら行うことができます。

従来のネットショップでは画像と文章から商品の良し悪しを判断するしかなく、「思っていた大きさじゃなかった」、「文章を読んでイメージした質感と違う」などと購入者を落胆させてしまう事例も多くありました。

それを解決できる方法として編み出されたのがライブコマースです。

 

ライブコマース視聴者のメリット

  • 写真を超える動画

ライブコマースでは動画で商品を見られるため、大きさや質感が伝わりやすい。

昨今はライブ配信の画質も格段に向上しておりその傾向はさらに顕著に。

加えて、ライブコマースでは配信中の視聴者の要望に応じて、商品を別の角度から映したりアップで見せたりすることもできるので、実際に商品を見ているような体験が可能です。

  • 店舗に近い接客

視聴者は商品の用途や使用について気になることをその場で質問できる。

こうしたライブ配信ならではのメリットは従来のネットショップでは実現できなかったものです。

 

ライブコマース配信者のメリット

一方、ライブコマースを主催する企業側にも様々なメリットがあります。

  • 全国に向けて商品を宣伝できる

当然のことながら実店舗での接客は一度に一人を相手にすることしかできません。

しかしライブコマースなら全国に散らばる何万人、何十万人を相手に商品を売り込むことが可能となります。

  • ブランドのファンを拡大

ライブコマースでは実店舗に近い接客を行えることは上記の通りですが、“実店舗ではできない接客”を行う事も可能です。

例えば商品開発者が開発エピソードを語る、商品を使用する様子を見せる、社長自らが商品を売り込むなど。

こうしたライブコマースならではのエンターテインメント性は新たなブランドファンの開拓にも繋がるものです。

 

ライブコマースの成功事例

多くの企業が参入しているライブコマースですが、そのビジネスモデルは千差万別。

そこでいくつかの事例を基にライブコマースのビジネスモデルを紹介していきます。

 

ライブコマースビジネスモデル事例1 アパレル×ライブコマース

2020年、衣類の通販サイトを運営するベイクルーズグループは緊急事態宣言の影響で実店舗が閉業したことをきっかけにライブコマースを始めました。

ライブ配信の方法はSaaS型と呼ばれるもので、自社のサイトにライブコマース機能を埋め込む形で運営を行っています。

ベイクルーズのライブコマースの特徴は“とことん不安を解消すること。

配信は商品とファッションに詳しい自社社員が行っており、視聴者とのコミュニケーションに力を入れています。

体系に合うサイズはどれか?、このコーディネートにはどんな色がオススメか?など、あらゆる質問に答えることで視聴者との間に信頼関係を築いています。

配信は自社内のオフィスから行われているので、コストも抑えられているのではないでしょうか。

 

ライブコマースビジネスモデル事例2 美容×ライブコマース

資生堂は世界88の国と地域でライブコマースを展開しています。

テーマは「日本随一の品揃え」、「お客さまの欲しい商品が見つかる情報とコンテンツ」、「ECに必要な利便性」。

その内容は単なるコマーシャルではなく美容セミナーとなっています。

ビューティーコンサルタントが視聴者に美容法を紹介するライブ映像を配信し、視聴者はセミナーに登場した商品を購入するといった仕組み。

“好感度をアップするメイク”、“チョイ盛りメイクテクニック”など配信ごとに興味を引くテーマが設けられているため、「純粋に美容セミナーとして欠かさず見ている」という視聴者も多いそうです。

さらにライブ配信視聴特典として商品の割引やサンプルの配布も行っています。

コマーシャルでありつつもエンターテインメント、日本のライブコマース界をけん引する資生堂はさすがとしか言いようがありません。

 

新しいライブコマースの形

ライブコマースはまだ歴史の浅い販売手法です。

その為、最も効率の良い配信方法というものは確立されていません。

人のまねではなく常識にとらわれない発想と工夫が思わぬチャンスを生むかもしれない、という事例を紹介します。

 

ライブコマースビジネスモデル 事例1 猫×ライブコマース

商品を宣伝するのが人間でなければならないというルールはありません。

中国のインフルエンサー汪小隠厳選さんはTikTokを利用したSNS型ライブコマース配信を行っています。

ただしメインの出演者は猫4匹。

4匹がキャットタワーで遊ぶ様子やキャットフードを食べる様子が配信されると、その愛くるしい様子は全国の猫ファンの心をわし掴みにしました。

この配信は100万人以上に視聴され売り上げは3000万円以上に上っています。

 

ライブコマースビジネスモデル 事例2 不動産×ライブコマース

株式会社神居秒算は中国人向けに日本の不動産を販売するライブコマースを行っています。

ライブ配信を活用することで実際に物件を内見しているような体験を提供しているのです。

取り扱っている物件は15万棟以上、購入だけでなく賃貸や投資も可能。

とにかく利便性にこだわったサービスが好評で今後も需要は増加していきそうです。

 

ライブコマースビジネスモデル 事例3 ゲーム×ライブコマース

2020年度、ゲームの総合展示会である東京ゲームショウは新型コロナウィル拡大防止の観念から中止に。

そこに目を付けたアマゾンジャパンは出展する企業ブースやゲームショーで開催されるeスポーツ大会などをオンライン上で楽しみながらショッピングを楽しめる特設ページを開設しました。

この「ゲーム×ライブコマース」の形態はゲームコマースと名付けられ、大きな話題となっています。

元々オンラインで行うことの多いゲームとライブコマースは相性が良いのかもしれません。

 

まとめ

今回はライブコマースとは何か?、そしてライブコマースのビジネスモデルについてお届けしました。

ライブコマースを始める企業時は年々増加しており、今後は競争の激化とともに様々な目新しいビジネスモデルが誕生していくのではないでしょうか。

ぜひ、あなたも新たなライブコマースの活用方を模索してみたください。

 

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