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ロシアのスタートアップトレンド 政府主導で進むロシアのスタートアップ・エコシステムの秘密と戦略 (少人数限定勉強会)

ロシアのスタートアップトレンド 政府主導で進むロシアのスタートアップ・エコシステムの秘密と戦略 (少人数限定勉強会)

政府主導で進むロシアのスタートアップ・エコシステムの秘密とは? ロシアの最新スタートアップトレンド オンライン勉強会 これまで累計100名以上の方にご参加いただき好評だった「世界のスタートアップトレンド」シリーズのロシア編をオンライン勉強会という形で開催させていただきます!海外のビジネスに興味がある、将来起業を考えている、大企業の新規事業担当者様、留学を検討している学生さん等、これまで幅広い方にご参加いただきました!! ロシアとは? (ロシア首都モスクワでのビジネスの中心地 モスクワシティ) ヨーロッパからアジアに広がる世界最大の国土を有し、石油や天然ガス等の豊富な天然資源を保有するロシア。 旧ソ連崩壊後、特にテクノロジー分野で優秀なロシア人達が職を求めてシリコンバレーやヨーロッパ、イスラエル等に移住しましたが、再びロシア本国に戻り新しいイノベーションを次々と創出しています! 首都のモスクワだけでなく政府主導でモスクワ近郊にスコルコボというイノベーション創出を目的とした計画都市の建設が進んでおり、ロシア版シリコンバレーと呼ばれるまでに成長と拡大を続けています。 ロシア最大のスタートアップ / イノベーションカンファレンス 「Open Innovations Forum」 ロシアのメドベージェフ首相や前Alibaba CEOのジャック・マー等がロシア最大のスタートアップ / イノベーションカンファレンス「Open Innovations Forum」で登壇している事からもロシアがスタートアップ等に本気で注力している事が伺えます。 ロシア最大のスタートアップイベント 「Startup Village 」 ロシア最大のスタートアップイベント「Startup Village 」ではロシアのスタートアップだけでなく、世界中から集まったスタートアップがブース出展しているため、多くのスタートアップがロシアのマーケットを狙ってアプローチをかけている事がよく分かります。 ロシア版シリコンバレー スコルコボとは? スコルコボは元々、首都モスクワ近郊にある自然豊かな地域でした。ロシアや世界のさらなる発展のため、ロシア政府がイノベーション創出のエコシステムを都市として形成するという目的で開発が進められました。2010年当時大統領であったメドベージェフ氏が「スコルコボ・イノベーション・センターについて(On the Skolkovo Innovation Center)」という法律を承認したことをきっかけに開発が本格的に進められることになりました。現在では広大な土地に研究施設や大学、研究ラボ、入居施設が完備される等、計画的なイノベーション創出の為の都市へと毎年変貌を遂げています。 (全て実際に本イベントスピーカー大森が現地で撮影しています) イベントではなぜロシアでは多くの起業家が生まれ、世界に大きなインパクトを与えるイノベージョンを起こし続けているかについても様々なレポートや考察を交えてお話させていただきます。現在もロシアから世界を変える様なテクノロジーを開発している次世代起業家が次々と生まれています!! 世界的なロシア出身の起業家 (Image Credit : Chris Ratcliffe , Chris AFP , Techcrunch , Google) ロシア出身の起業家と聞かれて知っている人は少ないかもしれません。実は世界的な企業やプロダクトはロシア出身の起業家から生まれた物が多くあります。GAFAMの一角を担うGoogleのCo-Founder セルゲイ・ブリンを筆頭に世界的に使用されているブロックチェーン イーサリアムの開発者 ヴィタリック等、次の時代を作るイノベーションをロシア人起業家が作り続けています! (左上 VK創業者 パーヴェル・ドゥーロフ ) (左下 カスペルスキー創業者 ユージン・カスペルスキー ) (右上 イーサリアム考案者 ヴィタリック・ブテリン) (右下 Google創業者 セルゲイ・ブリン) イベントの趣旨 (ロシア スタートアップ・エコシステムの人材輩出として中心的役割を担うモスクワ大学) ソ連時代、ミサイルの開発が盛んだったことや宇宙飛行士ガガーリンが活躍したことはよく知られています。その時代、アメリカとの冷戦や他国との競争に追い込まれたソ連は国民の教育過程の中でも、特に理数系やエンジニア育成に力を入れていました。そのため、非常に多くの優秀なエンジニアが生まれたと言われています。1990年代初めにソ連が崩壊した後も、同じ様に集中的な理数系の教育が継続されました。その結果、モスクワ大学を中心に理数系分野で非常に優秀な卒業生がこれまで輩出されてきました。 そのような背景もあって、モスクワ大学やサンクトペテルブルク大学等は、ロシアのスタートアップエコシステムにおいて重要な人材の養成所としての役割を担っており、シリコンバレーにおけるスタンフォード大学の様だとも言えます。このようにして、高度な理数系教育を実現する大学や専門機関が多く存在することで、国内にたくさんのエンジニアを抱えています。 こういったロシアのテクノロジーに関する歴史やスタートアップ・エコシステムについて語られる事は日本では少なく、世界のスタートアップのトレンドを深く知る上で非常に重要なため現地の様子をお伝えします! スピーカーのロシアでの活動紹介 今回講師を務める大森はほぼ毎年ロシアを訪れ、現地のビジネスやスタートアップの状況をリサーチしてきました。また、ロシア大使館やロシアのスタートアップとも連携を行い、日露のスタートアップコミュニティ形成に力を入れています。ロシア最大のスタートアップイベントStartup Villageでは正式にメディアパスを取得して、メディアとしてリサーチと取材活動を行いました。 スピーカーのロシアに関する主な経験 ロシアのVC Pulsarによるピッチイベント審査員 外務省ロシアミッション 2014年度学生代表 TBSモスクワ支局インターン ロシア・旧ソ連専門会社 JIC勤務 ロシア国際情勢メディア Lector代表 ロシア人 500人を対象としたアンケート実施 ロシア大使館・領事館との連携イベント企画 (ロシア最大のスタートアップイベントStartup Village PRESS CNTER前にて) RouteX Inc.のこれまでの海外レポート Facebook F8 2019 参加レポート ヨーロッパ4都市のスタートアップエコシステム ロシア最大のスタートアップイベント「Startup Village 」MEDIA PASS 参加レポート ロシアに関するレポートはこちらから スケジュール 日時: 2020年11月11日 (他の同名イベントは同じ内容になります) 時間: 18:30 -19:30 勉強会 19:30~20:00 Q&A, オンラインでの交流 場所: オンライン(Zoom、参加登録された方に別途ご連絡させていただきます) 目的 ・ロシアの最新事例を学び日本に応用出来るテクノロジーやビジネスモデルを検討する ・GAFAM等の世界的なテック企業の他国での動きをいち早くキャッチアップする ・日本と海外の違いを理解し、応用できる範囲を検討する ・海外に挑戦するきっかけを作る お越しいただきたい皆様 ・海外でのビジネスや進出を検討されているスタートアップの方 ・海外のスタートアップとの連携を検討されている大企業の方 ・国内における新規事業を担当されている大企業の方 ・海外のトレンドやビジネスに興味がある学生・社会人の方 ・ロシアのビジネスやテクノロジーに興味がある方 スピーカー 大森 貴之 RouteX Inc. Founder & CEO Twitter note 海外渡航歴60カ国、学生時代にシリコンバレー、イスラエル、ロシア等でのインターンや調査を経験。海外のスタートアップ・エコシステムのリサーチを専門とし、世界中のスタートアップのビジネスモデルやテクノロジーの分析を行なっている。ロシアや旧ソ連地域が得意。シリコンバレーで毎年開催されるFacebookの最も重要なカンファレンス「F8」にて2019年度は日本人で唯一「F8 Hackathon」に参加。FacebookオフィシャルのエンジニアコミュニティFacebook Developer Circlesとシリコンバレー発 世界最大のハッカソンコミュニティ AngelHackの日本運営代表も兼任。 主催 RouteX Inc.

主催者:世界のスタートアップトレンド / RouteX Inc.

開催日時: 2020/11/11 18:30 - 20:00

料金:学生¥1,500 一般¥3,000 イベント参加&スピーカーとの30分メンタリング (起業相談や個別Q&A等) ¥6,000




主催者:世界のスタートアップトレンド / RouteX Inc.

開催日時: 2020/11/11 18:30 - 20:00

料金:学生¥1,500 一般¥3,000 イベント参加&スピーカーとの30分メンタリング (起業相談や個別Q&A等) ¥6,000




政府主導で進むロシアのスタートアップ・エコシステムの秘密とは? ロシアの最新スタートアップトレンド オンライン勉強会 これまで累計100名以上の方にご参加いただき好評だった「世界のスタートアップトレンド」シリーズのロシア編をオンライン勉強会という形で開催させていただきます!海外のビジネスに興味がある、将来起業を考えている、大企業の新規事業担当者様、留学を検討している学生さん等、これまで幅広い方にご参加いただきました!! ロシアとは? (ロシア首都モスクワでのビジネスの中心地 モスクワシティ) ヨーロッパからアジアに広がる世界最大の国土を有し、石油や天然ガス等の豊富な天然資源を保有するロシア。 旧ソ連崩壊後、特にテクノロジー分野で優秀なロシア人達が職を求めてシリコンバレーやヨーロッパ、イスラエル等に移住しましたが、再びロシア本国に戻り新しいイノベーションを次々と創出しています! 首都のモスクワだけでなく政府主導でモスクワ近郊にスコルコボというイノベーション創出を目的とした計画都市の建設が進んでおり、ロシア版シリコンバレーと呼ばれるまでに成長と拡大を続けています。 ロシア最大のスタートアップ / イノベーションカンファレンス 「Open Innovations Forum」 ロシアのメドベージェフ首相や前Alibaba CEOのジャック・マー等がロシア最大のスタートアップ / イノベーションカンファレンス「Open Innovations Forum」で登壇している事からもロシアがスタートアップ等に本気で注力している事が伺えます。 ロシア最大のスタートアップイベント 「Startup Village 」 ロシア最大のスタートアップイベント「Startup Village 」ではロシアのスタートアップだけでなく、世界中から集まったスタートアップがブース出展しているため、多くのスタートアップがロシアのマーケットを狙ってアプローチをかけている事がよく分かります。 ロシア版シリコンバレー スコルコボとは? スコルコボは元々、首都モスクワ近郊にある自然豊かな地域でした。ロシアや世界のさらなる発展のため、ロシア政府がイノベーション創出のエコシステムを都市として形成するという目的で開発が進められました。2010年当時大統領であったメドベージェフ氏が「スコルコボ・イノベーション・センターについて(On the Skolkovo Innovation Center)」という法律を承認したことをきっかけに開発が本格的に進められることになりました。現在では広大な土地に研究施設や大学、研究ラボ、入居施設が完備される等、計画的なイノベーション創出の為の都市へと毎年変貌を遂げています。 (全て実際に本イベントスピーカー大森が現地で撮影しています) イベントではなぜロシアでは多くの起業家が生まれ、世界に大きなインパクトを与えるイノベージョンを起こし続けているかについても様々なレポートや考察を交えてお話させていただきます。現在もロシアから世界を変える様なテクノロジーを開発している次世代起業家が次々と生まれています!! 世界的なロシア出身の起業家 (Image Credit : Chris Ratcliffe , Chris AFP , Techcrunch , Google) ロシア出身の起業家と聞かれて知っている人は少ないかもしれません。実は世界的な企業やプロダクトはロシア出身の起業家から生まれた物が多くあります。GAFAMの一角を担うGoogleのCo-Founder セルゲイ・ブリンを筆頭に世界的に使用されているブロックチェーン イーサリアムの開発者 ヴィタリック等、次の時代を作るイノベーションをロシア人起業家が作り続けています! (左上 VK創業者 パーヴェル・ドゥーロフ ) (左下 カスペルスキー創業者 ユージン・カスペルスキー ) (右上 イーサリアム考案者 ヴィタリック・ブテリン) (右下 Google創業者 セルゲイ・ブリン) イベントの趣旨 (ロシア スタートアップ・エコシステムの人材輩出として中心的役割を担うモスクワ大学) ソ連時代、ミサイルの開発が盛んだったことや宇宙飛行士ガガーリンが活躍したことはよく知られています。その時代、アメリカとの冷戦や他国との競争に追い込まれたソ連は国民の教育過程の中でも、特に理数系やエンジニア育成に力を入れていました。そのため、非常に多くの優秀なエンジニアが生まれたと言われています。1990年代初めにソ連が崩壊した後も、同じ様に集中的な理数系の教育が継続されました。その結果、モスクワ大学を中心に理数系分野で非常に優秀な卒業生がこれまで輩出されてきました。 そのような背景もあって、モスクワ大学やサンクトペテルブルク大学等は、ロシアのスタートアップエコシステムにおいて重要な人材の養成所としての役割を担っており、シリコンバレーにおけるスタンフォード大学の様だとも言えます。このようにして、高度な理数系教育を実現する大学や専門機関が多く存在することで、国内にたくさんのエンジニアを抱えています。 こういったロシアのテクノロジーに関する歴史やスタートアップ・エコシステムについて語られる事は日本では少なく、世界のスタートアップのトレンドを深く知る上で非常に重要なため現地の様子をお伝えします! スピーカーのロシアでの活動紹介 今回講師を務める大森はほぼ毎年ロシアを訪れ、現地のビジネスやスタートアップの状況をリサーチしてきました。また、ロシア大使館やロシアのスタートアップとも連携を行い、日露のスタートアップコミュニティ形成に力を入れています。ロシア最大のスタートアップイベントStartup Villageでは正式にメディアパスを取得して、メディアとしてリサーチと取材活動を行いました。 スピーカーのロシアに関する主な経験 ロシアのVC Pulsarによるピッチイベント審査員 外務省ロシアミッション 2014年度学生代表 TBSモスクワ支局インターン ロシア・旧ソ連専門会社 JIC勤務 ロシア国際情勢メディア Lector代表 ロシア人 500人を対象としたアンケート実施 ロシア大使館・領事館との連携イベント企画 (ロシア最大のスタートアップイベントStartup Village PRESS CNTER前にて) RouteX Inc.のこれまでの海外レポート Facebook F8 2019 参加レポート ヨーロッパ4都市のスタートアップエコシステム ロシア最大のスタートアップイベント「Startup Village 」MEDIA PASS 参加レポート ロシアに関するレポートはこちらから スケジュール 日時: 2020年11月11日 (他の同名イベントは同じ内容になります) 時間: 18:30 -19:30 勉強会 19:30~20:00 Q&A, オンラインでの交流 場所: オンライン(Zoom、参加登録された方に別途ご連絡させていただきます) 目的 ・ロシアの最新事例を学び日本に応用出来るテクノロジーやビジネスモデルを検討する ・GAFAM等の世界的なテック企業の他国での動きをいち早くキャッチアップする ・日本と海外の違いを理解し、応用できる範囲を検討する ・海外に挑戦するきっかけを作る お越しいただきたい皆様 ・海外でのビジネスや進出を検討されているスタートアップの方 ・海外のスタートアップとの連携を検討されている大企業の方 ・国内における新規事業を担当されている大企業の方 ・海外のトレンドやビジネスに興味がある学生・社会人の方 ・ロシアのビジネスやテクノロジーに興味がある方 スピーカー 大森 貴之 RouteX Inc. Founder & CEO Twitter note 海外渡航歴60カ国、学生時代にシリコンバレー、イスラエル、ロシア等でのインターンや調査を経験。海外のスタートアップ・エコシステムのリサーチを専門とし、世界中のスタートアップのビジネスモデルやテクノロジーの分析を行なっている。ロシアや旧ソ連地域が得意。シリコンバレーで毎年開催されるFacebookの最も重要なカンファレンス「F8」にて2019年度は日本人で唯一「F8 Hackathon」に参加。FacebookオフィシャルのエンジニアコミュニティFacebook Developer Circlesとシリコンバレー発 世界最大のハッカソンコミュニティ AngelHackの日本運営代表も兼任。 主催 RouteX Inc.


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