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戦略人事は知らなきゃイケない! ”計数感覚”養成講座 ※全2回

戦略人事は知らなきゃイケない! ”計数感覚”養成講座 ※全2回

経営環境が激変し、働き方改革の流れも、一挙に進展・変化し、混沌としてきました。人事制度もさらなる変革を迫られています。 しかし、どのような仕組みや制度になろうと、「会社が人件費をどのくらい負担できるのか」という本質的なテーマの重要性は変わりません。人件費の負担を考える時、よく使われる指標が労働分配率(=人件費÷粗利益)です。 粗利益をどのように捉えるかはいろいろな考え方があります。 一般に粗利益というと、売上総利益(=売上高-売上原価)が知られていますが、売上総利益は、労働分配率の算出には適しません。 また、労働分配率は、今後の方向として、「アップした方がいいのか、ダウンした方がいいのか」が議論になります。この点も、粗利益をどう捉えるかと関連します。 戦略人事は、経営幹部として経営戦略の立案に携わります。 経営戦略としての活動計画と計数計画は連動します。 人に関する会社数字の理解は、戦略人事として機能するためには、不可欠です。 本講座では、会社数字と経営や人事を関連付けて考える能力(=計数感覚)を高めるキッカケをご提供します。 戦略人事としての役割を果たすため、いろいろな事例を考える過程を通じ、会社数字の本質を理解し、人事に関する課題や解決方法を会社数字で語れるようになりましょう。 ■本講座の特徴 ●人事パーソンに必要不可欠な内容にフォーカス ●簿記研修のような財務諸表のルールや計算方法ではなく、本質的で、かつ実践的な内容 ●会社数字に関心が高い方はもちろん、苦手意識を持っている方でもOK (事前課題で予習も可能なので、安心して参加できます) ●全2回の講座に加え、各回終了後に課題も出るので、次回の予習も効果的に ●お申込みから受講終了までのすべてがオンライン完結! ●初回ご参加でご満足いただけない場合、全額返金対応! ■以下の問いに回答できない方、興味のある方は参加をお勧めします! Q1:収益力を高めるとはどういうことか? Q2:営業は自分の給料のために目標をどう設定するべきか? Q3:適正な採用人数をどうやって決めるのか? Q4:適正な人件費水準をどうやって決めるのか? Q5:労働分配率は、アップした方がいい?それともダウンがいい? Q6:会社は増益なのに、人件費をアップできない本当の理由とは? Q7:会社の成長は売上や利益ではわからない。では何を見れば良い? これらの質問に自信をもって回答するためには、書籍や決算書セミナーで学ぶような知識ではなく、会社数字の本質的な意味を理解することが不可欠です。 たとえ、損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)・キャッシュフロー計算書(CF)を知っていたとしても、その本質的な意味まで、理解している人は、少ないのです。 結果として、自分の業務にその知識を活かすことができないのです。 ※人事の方に限らず、「人と会社数字の関係」について知りたい方は、どなたでも歓迎致します ■本講座で取り扱う内容 (各回4時間) 1.以下の質問に、本質的な回答ができることを目指します。 Q1:次の見解に対して、反対意見を理由とともに述べてください。  ①収益力が高まるとは、利益が増えることである。  ②真に儲けるとは、利益が出ることである。  ③給与アップの前提は、利益が増加していくという見通しが必要である。 Q2:人材教育をしなければいけない理由を数字のキーワードを使って語ってください。 2.各回の最後に、次回までの簡単な課題を出します。 3.グループワークを行い、「考えながら、本質に気づくこと」を重視します。 4.講師と受講生の双方向のコミュニケーションを重視し、講座を進めて行きます。 BS(貸借対照表)/PS(損益計算書)/CF(キャッシュフロー計算書) 利益の種類/付加価値/計数感覚/経営活動との繋がり/粗利/営業利益/経常利益/投資/限界利益/財務/会計/アカウンティング/管理会計/労働分配率/限界利益/人件費 ■計数感覚とは 計数感覚がある人は、「企業活動」と「会社数字」が頭の中で連動して考えることができ、以下のようなことができます。 ①会社数字の変化を見て、企業活動を推測できる。 ②各人の活動や意思決定が、会社数字のどこに影響するかを予測できる。 ③計数分析を活用して、会社数字を予想できる。 ④予想される計画値の妥当性、実現可能性を検証するのに活用できる。 【カリキュラム】 受講4時間 ■第1回 2月13日(土) ~売上や利益重視が経営を駄目にする・・・では重視すべき指標とは?~ (1)経営のことを数字で考えられる能力=計数感覚とは? (2)収益力を高めるとはどういうことか? (3)売上や利益より重要な指標がある?    ①会計が示す粗利益は、人の課題に対応できないことを知ろう。    ②経営に役立つ「真の粗利益」の大きさは、何が影響するのか?    ③変動損益計算書という【      】計算書で見えてくるもの?  ~利益を創出するために必要なこと?・・粗利益が【     】を上回ることだ。~ (1)付加価値を高めるために必要なこと (2)利益を生み出す売上高とは何か? (3)利益計画の立て方・考え方 ■第2回 2月20日(土)  ~成果をとらえ、適正に配分する考え方とは?~ (1)成果配分の基本的な考え方 (2)適正な人件費をどうやって決めるのか?    ①何人の社員を採用できるか?    ②営業マンが自分の給与を稼ぐための目標売上の設定    ③業績賞与はいくら払えるか? (3)生産性を高めるとは、何を高めるのか? ~会社の成長は、どうのように評価するか?~ (1)利益が出ていても儲かっていない理由とは? (2)利益重視の経営の問題点 (3)企業が成長するとは? 【講師プロフィール】 千賀 秀信(せんが ひでのぶ) 株式会社ヒューマンブリッジ プロフェッショナルトレーナー マネジメント能力開発研究所 代表 公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。 1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、企業経営と計数を結びつけた独自のマネジメント能力開発プログラムを構築。 「わかりやすさと具体性」という点で、多くの企業担当者や受講生からよい評価を受けている。研修、コンサルティング、執筆などで活躍中。 【本プログラムに関わる講師著書】 『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) 『会社数字のコツがハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) 『計数感覚がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) 『会社数字がわかる計数感覚ドリル』 (朝日新聞出版) 『この1冊ですべてわかる管理会計の基本』 (日本実業出版社) 『「ベンチャー起業」実戦教本』 (プレジデント社:共著) 『人気セミナー講師の会計実践講座 』(日本能率協会マネジメントセンター) 『なぜ、スーツは2着目半額のほうがお店は儲かるのか?』(SBクリエイティブ) 『数字オンチがみるみるなおる 計数感覚ドリル』・・最新著書!(朝日新聞出版) がある。      本講座やコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、 申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。 ■知識の体系と講師の書籍の関係 本セミナーやコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、 申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。 【詳細】 ◆開催日:本講座は合計2回で開催致します。 (入室 12:50~) 第1回 2021年2月13日(土)13:00~17:00 第2回 2021年2月20日(土)13:00~17:00 別日開催/出張体験セミナー/個別面談をご希望される方は別途ご連絡ください。 ◆特典: ●課題図書:『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) ※受講申込頂いた方に、事務局より郵送いたします。 ●計数感覚養成テキスト ◆事前課題:課題図書の精読 課題図書を読む際に、特に意識して読んでください。(当日ご用意の上受講してください) ◆主催:株式会社ヒューマンブリッジ 【備考】 ・日程を変更する場合があります。 ・内容は多少変更することがあります。ご了承下さい。

主催者:株式会社ヒューマンブリッジ

開催日時: 2021/02/13 13:00 - 17:00

料金:参加(全2回、税込) ¥43,780




主催者:株式会社ヒューマンブリッジ

開催日時: 2021/02/13 13:00 - 17:00

料金:参加(全2回、税込) ¥43,780




経営環境が激変し、働き方改革の流れも、一挙に進展・変化し、混沌としてきました。人事制度もさらなる変革を迫られています。 しかし、どのような仕組みや制度になろうと、「会社が人件費をどのくらい負担できるのか」という本質的なテーマの重要性は変わりません。人件費の負担を考える時、よく使われる指標が労働分配率(=人件費÷粗利益)です。 粗利益をどのように捉えるかはいろいろな考え方があります。 一般に粗利益というと、売上総利益(=売上高-売上原価)が知られていますが、売上総利益は、労働分配率の算出には適しません。 また、労働分配率は、今後の方向として、「アップした方がいいのか、ダウンした方がいいのか」が議論になります。この点も、粗利益をどう捉えるかと関連します。 戦略人事は、経営幹部として経営戦略の立案に携わります。 経営戦略としての活動計画と計数計画は連動します。 人に関する会社数字の理解は、戦略人事として機能するためには、不可欠です。 本講座では、会社数字と経営や人事を関連付けて考える能力(=計数感覚)を高めるキッカケをご提供します。 戦略人事としての役割を果たすため、いろいろな事例を考える過程を通じ、会社数字の本質を理解し、人事に関する課題や解決方法を会社数字で語れるようになりましょう。 ■本講座の特徴 ●人事パーソンに必要不可欠な内容にフォーカス ●簿記研修のような財務諸表のルールや計算方法ではなく、本質的で、かつ実践的な内容 ●会社数字に関心が高い方はもちろん、苦手意識を持っている方でもOK (事前課題で予習も可能なので、安心して参加できます) ●全2回の講座に加え、各回終了後に課題も出るので、次回の予習も効果的に ●お申込みから受講終了までのすべてがオンライン完結! ●初回ご参加でご満足いただけない場合、全額返金対応! ■以下の問いに回答できない方、興味のある方は参加をお勧めします! Q1:収益力を高めるとはどういうことか? Q2:営業は自分の給料のために目標をどう設定するべきか? Q3:適正な採用人数をどうやって決めるのか? Q4:適正な人件費水準をどうやって決めるのか? Q5:労働分配率は、アップした方がいい?それともダウンがいい? Q6:会社は増益なのに、人件費をアップできない本当の理由とは? Q7:会社の成長は売上や利益ではわからない。では何を見れば良い? これらの質問に自信をもって回答するためには、書籍や決算書セミナーで学ぶような知識ではなく、会社数字の本質的な意味を理解することが不可欠です。 たとえ、損益計算書(PL)・貸借対照表(BS)・キャッシュフロー計算書(CF)を知っていたとしても、その本質的な意味まで、理解している人は、少ないのです。 結果として、自分の業務にその知識を活かすことができないのです。 ※人事の方に限らず、「人と会社数字の関係」について知りたい方は、どなたでも歓迎致します ■本講座で取り扱う内容 (各回4時間) 1.以下の質問に、本質的な回答ができることを目指します。 Q1:次の見解に対して、反対意見を理由とともに述べてください。  ①収益力が高まるとは、利益が増えることである。  ②真に儲けるとは、利益が出ることである。  ③給与アップの前提は、利益が増加していくという見通しが必要である。 Q2:人材教育をしなければいけない理由を数字のキーワードを使って語ってください。 2.各回の最後に、次回までの簡単な課題を出します。 3.グループワークを行い、「考えながら、本質に気づくこと」を重視します。 4.講師と受講生の双方向のコミュニケーションを重視し、講座を進めて行きます。 BS(貸借対照表)/PS(損益計算書)/CF(キャッシュフロー計算書) 利益の種類/付加価値/計数感覚/経営活動との繋がり/粗利/営業利益/経常利益/投資/限界利益/財務/会計/アカウンティング/管理会計/労働分配率/限界利益/人件費 ■計数感覚とは 計数感覚がある人は、「企業活動」と「会社数字」が頭の中で連動して考えることができ、以下のようなことができます。 ①会社数字の変化を見て、企業活動を推測できる。 ②各人の活動や意思決定が、会社数字のどこに影響するかを予測できる。 ③計数分析を活用して、会社数字を予想できる。 ④予想される計画値の妥当性、実現可能性を検証するのに活用できる。 【カリキュラム】 受講4時間 ■第1回 2月13日(土) ~売上や利益重視が経営を駄目にする・・・では重視すべき指標とは?~ (1)経営のことを数字で考えられる能力=計数感覚とは? (2)収益力を高めるとはどういうことか? (3)売上や利益より重要な指標がある?    ①会計が示す粗利益は、人の課題に対応できないことを知ろう。    ②経営に役立つ「真の粗利益」の大きさは、何が影響するのか?    ③変動損益計算書という【      】計算書で見えてくるもの?  ~利益を創出するために必要なこと?・・粗利益が【     】を上回ることだ。~ (1)付加価値を高めるために必要なこと (2)利益を生み出す売上高とは何か? (3)利益計画の立て方・考え方 ■第2回 2月20日(土)  ~成果をとらえ、適正に配分する考え方とは?~ (1)成果配分の基本的な考え方 (2)適正な人件費をどうやって決めるのか?    ①何人の社員を採用できるか?    ②営業マンが自分の給与を稼ぐための目標売上の設定    ③業績賞与はいくら払えるか? (3)生産性を高めるとは、何を高めるのか? ~会社の成長は、どうのように評価するか?~ (1)利益が出ていても儲かっていない理由とは? (2)利益重視の経営の問題点 (3)企業が成長するとは? 【講師プロフィール】 千賀 秀信(せんが ひでのぶ) 株式会社ヒューマンブリッジ プロフェッショナルトレーナー マネジメント能力開発研究所 代表 公認会計士、税理士専門の情報処理サービス業・株式会社TKC(東証1部)で、財務会計、経営管理などのシステム開発、営業、広報、教育などを担当。 1997年にマネジメント能力開発研究所を設立し、企業経営と計数を結びつけた独自のマネジメント能力開発プログラムを構築。 「わかりやすさと具体性」という点で、多くの企業担当者や受講生からよい評価を受けている。研修、コンサルティング、執筆などで活躍中。 【本プログラムに関わる講師著書】 『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) 『会社数字のコツがハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) 『計数感覚がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) 『会社数字がわかる計数感覚ドリル』 (朝日新聞出版) 『この1冊ですべてわかる管理会計の基本』 (日本実業出版社) 『「ベンチャー起業」実戦教本』 (プレジデント社:共著) 『人気セミナー講師の会計実践講座 』(日本能率協会マネジメントセンター) 『なぜ、スーツは2着目半額のほうがお店は儲かるのか?』(SBクリエイティブ) 『数字オンチがみるみるなおる 計数感覚ドリル』・・最新著書!(朝日新聞出版) がある。      本講座やコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、 申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。 ■知識の体系と講師の書籍の関係 本セミナーやコンテンツにご興味はあるけれども、当日の都合が合わず参加できない方は、 申込フォームにてその旨をご連絡頂けましたら、当社スタッフが直接ご説明にお伺いいたします。 【詳細】 ◆開催日:本講座は合計2回で開催致します。 (入室 12:50~) 第1回 2021年2月13日(土)13:00~17:00 第2回 2021年2月20日(土)13:00~17:00 別日開催/出張体験セミナー/個別面談をご希望される方は別途ご連絡ください。 ◆特典: ●課題図書:『新版・経営分析の基本がハッキリわかる本』 (ダイヤモンド社) ※受講申込頂いた方に、事務局より郵送いたします。 ●計数感覚養成テキスト ◆事前課題:課題図書の精読 課題図書を読む際に、特に意識して読んでください。(当日ご用意の上受講してください) ◆主催:株式会社ヒューマンブリッジ 【備考】 ・日程を変更する場合があります。 ・内容は多少変更することがあります。ご了承下さい。


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