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マインドフルネス認知療法(MBCT)-オンライン公開講座- (無料、ドネーション制)

マインドフルネス認知療法(MBCT)-オンライン公開講座- (無料、ドネーション制)

【うつ再発予防のためのマインドフルネス】 マインドフルネスストレス認知療法(MBCT = Mindfulness Based Cognitive Therapy)8週間コースの入門セミナーを行います。 特に医療従事者の方にマインドフルネス認知療法を理解していただけるように企画しておりますが、興味ある方はどなたでもご参加できます。 ◎MBCT とは何か? MBCT(Mindfulness-Based Cognitive Therapy マインドフルネス認知療法)は、うつの再発予防のために開発されたプログラムです。Zindel Segal、John Teasdale、Mark Williamsら心理学や認知行動療法分野における著名な研究者により開発されました。MBCTは、Jon Kabat-Zinn博士によるMBSRと認知行動療法を組み合わせて構成されています。 ◎MBCTはどのような人のためのものか? MBCTは、もともとは精神的にひどく落ち込んだ状態の人に向けたものではなく、受講する時点では安定した状態にある人に向けて開発されたものです。中には、過去に何度かうつを経験した人もいるかもしれません。また、抗うつ薬を服用している人もいるかもしれません。MBCTはうつの再発予防にとどまらず、不安症、癌、慢性的疲労等の患者に対しても適用されています。 ◎講師:Dr.Andrea Grabovac Andrea Grabovac博士は、精神科医で、British Columbia大学のAssociate Professorです。精神科医としてVancouver病院において急性の入院精神治療を専門としています。2005年より、腫瘍学、性医学、精神医療現場におけるマインドフルネスベースの介入を行っています。学術的な興味関心は、土台としての仏教心理学のフレームワークをマインドフルネスベースの臨床的介入に組み込むことに加え、臨床医のマインドフルネストレーニングの能力向上に及びます。この10年間は、個人的な練習を臨床的なマインドフルネスベースの介入に組み込んでいくことに焦点を合わせた、月例ミーティングを共同で指導しています。カリフォルニア大学サンディエゴ校のマインドフルネスプログラムの専門家育成においてMBCTのメンター務め、5日間のトレーニングトリートや個別のスーパービジョンも行っています。 ◎概要 1)日時 2020年7月2日(木) 21:00-22:30 5分ほど前から入室可能です 2)場所 Zoomによるウェビナー ・URLは下記フォームよりお申込みいただいた方にお送りします(Peatixから届く「イベント視聴ページに移動」からご確認ください) ・当ウェビナーは録画され、後日YouTube等にアップロードされます(画面は講師、通訳)。受講者各自での録音、録画等はご遠慮ください。 ・入室時は、アルファベットで「名前+苗字」でご入室ください。お名前が確認できない場合、入室できない場合があります。 3)人数 最大80名程度 4)参加費 無料(ドネーション制、任意) 多くの方にご参加できるように、無料にしております。今後も時々、公開講座を開講する予定です。運営するにあたって、この活動にご賛同いただける方は、ドネーションしていただけますと活動の助けになります。どうぞよろしくお願いいたします。 5)言語 英語(日本語通訳付き) 6)講義内容 マインドフルネス認知療法(MBCT)とは 医療現場におけるMBCTの活用事例(北米の例) MBCTの効果、エビデンス 認知行動療法、MBSRといったプログラムとの違い MBCT8週間コースの内容 瞑想実践 質疑応答 ※内容は変更になる可能性があります 主催・連絡先:International Mindfulness Center Japan (Website) ------------------------------------------------ その他募集中のコース ◎MBCTオンライン8週間(8月22日開講) 8月22日開講 毎週土曜日 8/22, 29, 9/5, 12, 19, 26, 10/10, 17 別途10/4プラクティスデー 各回20:00-22:15 講師 井上清子 MBCT Qualified Teacher (University of California San Diego) 詳細お申し込みはこちらより。 ◎マインドフルネスオンラインStudy Group(7月スタート) 国内外の講師をゲストに実施する、オンラインのスタディグループです。 マインドフルネスはで体験から学ぶことを重視されており、このスタディグループにおいても、概念的な学びよりも、瞑想実践を通じた体験的な学びを中心としています。 7月9日(木)、16日(木)20:00〜22:00 講師:Amir Imani(Senior UMass Certified MBSR Teacher) トロント大学で、カウンセリングおよび成人教育の修士号を取得した後、2005年よりマサチューセッツメディカルスクールでMBSR講師プログラムを修了。Jon Kabat Zinn博士、Joseph Goldstein、Larry Rosenbergといった先駆的な指導者のもとでトレーニングを積み、マサチューセッツメディカルスクールにて正式な指導資格を受けています。 8月6日(木)、20日(木)20:00〜22:00 講師:Erik van den Brink (精神科医/心理療法家) 精神科医、心理療法家であり、禅、ヴィッパーサな瞑想の実践をもとに、マインドフルネスストレス低減法(MBSR)、マインドフルネス認知療法(MBCT)等を指導。Frits KosterとともにMBCL(コンパッション)プログラムを開発。 9月以降も随時公開。詳細お申し込みはこちらより。


主催者:International Mindfulness Center Japan

開催日時: 2020/07/02 21:00 - 22:30

料金:無料




【うつ再発予防のためのマインドフルネス】 マインドフルネスストレス認知療法(MBCT = Mindfulness Based Cognitive Therapy)8週間コースの入門セミナーを行います。 特に医療従事者の方にマインドフルネス認知療法を理解していただけるように企画しておりますが、興味ある方はどなたでもご参加できます。 ◎MBCT とは何か? MBCT(Mindfulness-Based Cognitive Therapy マインドフルネス認知療法)は、うつの再発予防のために開発されたプログラムです。Zindel Segal、John Teasdale、Mark Williamsら心理学や認知行動療法分野における著名な研究者により開発されました。MBCTは、Jon Kabat-Zinn博士によるMBSRと認知行動療法を組み合わせて構成されています。 ◎MBCTはどのような人のためのものか? MBCTは、もともとは精神的にひどく落ち込んだ状態の人に向けたものではなく、受講する時点では安定した状態にある人に向けて開発されたものです。中には、過去に何度かうつを経験した人もいるかもしれません。また、抗うつ薬を服用している人もいるかもしれません。MBCTはうつの再発予防にとどまらず、不安症、癌、慢性的疲労等の患者に対しても適用されています。 ◎講師:Dr.Andrea Grabovac Andrea Grabovac博士は、精神科医で、British Columbia大学のAssociate Professorです。精神科医としてVancouver病院において急性の入院精神治療を専門としています。2005年より、腫瘍学、性医学、精神医療現場におけるマインドフルネスベースの介入を行っています。学術的な興味関心は、土台としての仏教心理学のフレームワークをマインドフルネスベースの臨床的介入に組み込むことに加え、臨床医のマインドフルネストレーニングの能力向上に及びます。この10年間は、個人的な練習を臨床的なマインドフルネスベースの介入に組み込んでいくことに焦点を合わせた、月例ミーティングを共同で指導しています。カリフォルニア大学サンディエゴ校のマインドフルネスプログラムの専門家育成においてMBCTのメンター務め、5日間のトレーニングトリートや個別のスーパービジョンも行っています。 ◎概要 1)日時 2020年7月2日(木) 21:00-22:30 5分ほど前から入室可能です 2)場所 Zoomによるウェビナー ・URLは下記フォームよりお申込みいただいた方にお送りします(Peatixから届く「イベント視聴ページに移動」からご確認ください) ・当ウェビナーは録画され、後日YouTube等にアップロードされます(画面は講師、通訳)。受講者各自での録音、録画等はご遠慮ください。 ・入室時は、アルファベットで「名前+苗字」でご入室ください。お名前が確認できない場合、入室できない場合があります。 3)人数 最大80名程度 4)参加費 無料(ドネーション制、任意) 多くの方にご参加できるように、無料にしております。今後も時々、公開講座を開講する予定です。運営するにあたって、この活動にご賛同いただける方は、ドネーションしていただけますと活動の助けになります。どうぞよろしくお願いいたします。 5)言語 英語(日本語通訳付き) 6)講義内容 マインドフルネス認知療法(MBCT)とは 医療現場におけるMBCTの活用事例(北米の例) MBCTの効果、エビデンス 認知行動療法、MBSRといったプログラムとの違い MBCT8週間コースの内容 瞑想実践 質疑応答 ※内容は変更になる可能性があります 主催・連絡先:International Mindfulness Center Japan (Website) ------------------------------------------------ その他募集中のコース ◎MBCTオンライン8週間(8月22日開講) 8月22日開講 毎週土曜日 8/22, 29, 9/5, 12, 19, 26, 10/10, 17 別途10/4プラクティスデー 各回20:00-22:15 講師 井上清子 MBCT Qualified Teacher (University of California San Diego) 詳細お申し込みはこちらより。 ◎マインドフルネスオンラインStudy Group(7月スタート) 国内外の講師をゲストに実施する、オンラインのスタディグループです。 マインドフルネスはで体験から学ぶことを重視されており、このスタディグループにおいても、概念的な学びよりも、瞑想実践を通じた体験的な学びを中心としています。 7月9日(木)、16日(木)20:00〜22:00 講師:Amir Imani(Senior UMass Certified MBSR Teacher) トロント大学で、カウンセリングおよび成人教育の修士号を取得した後、2005年よりマサチューセッツメディカルスクールでMBSR講師プログラムを修了。Jon Kabat Zinn博士、Joseph Goldstein、Larry Rosenbergといった先駆的な指導者のもとでトレーニングを積み、マサチューセッツメディカルスクールにて正式な指導資格を受けています。 8月6日(木)、20日(木)20:00〜22:00 講師:Erik van den Brink (精神科医/心理療法家) 精神科医、心理療法家であり、禅、ヴィッパーサな瞑想の実践をもとに、マインドフルネスストレス低減法(MBSR)、マインドフルネス認知療法(MBCT)等を指導。Frits KosterとともにMBCL(コンパッション)プログラムを開発。 9月以降も随時公開。詳細お申し込みはこちらより。


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