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ライブコマースがTikTokで人気の理由とは?

カテゴリ:ライブコマース

公開日:2021-11-01


TikTokとライブコマース

あなたはTikTokでライブコマースに参加したことがありますか?

Shopifyの調査によると、2020年は様々な習慣の変化から日本の消費者の42%が「年初と比較してオンラインでより頻繁に買い物するようになった」と答えたそうです。

外出自粛の一環としてオンラインで買いものをするようになったという方も多いのではないでしょうか。

高まるオンラインショッピング需要に合わせて巷では“TikTokでライブコマース”という文化が根付いてきました。

“TikTokでライブコマース”とは一体どういうことなのか?

TikTokとは?ライブコマースとは?順を追って解説していきます。

 

TikTokとは

TikTok(ティックトック)は、中国発のモバイル端末向けショートビデオプラットフォーム。

平たく言うと数十秒~三分間の動画専門のYouTubeです。

しかし米英ではYouTubeの利用時間を上回る業界最大の動画サイトに成長。

ショートビデオという特性からスキマ時間を潰したい10代~30代の若者の支持を集めています。

勿論、視聴するだけではなく動画の投稿もできます。

TikTokはアプリ内のみで動画の撮影、編集、さらに特殊効果とBGMの追加まで可能。

その手軽さから動画を投稿しているユーザーも多いようです。

また数十秒~三分間という特徴を活かしテレビコマーシャルの代わりに TikTokで動画を配信する企業も増えています。

 

ライブコマースとは?

ライブコマースとは中国で人気のオンライン販売方法。

ライブコマースは携帯やパソコンを使ってできる「ライブ配信×オンライン販売」で、簡単にいうとTVショッピングのオンラインライブ版です。

オンラインライブという特性を活かし、視聴者と販売者が双方向にコミュニケーションをとることが可能。

視聴者はライブ配信の視聴中に商品についての質問を投げかけ、納得すればその場で購入する事ができます。

その性質は対面での接客に近いものであり、単なるオンラインストアを超える販売手法として注目を集めています。

 

ライブコマースがTikTokで人気な理由

中国では既にライブコマースの主な配信方法としてTikTokが確立した地位を築いています。

要因の一つは相性の良さ。

前述したとおりTikTokの良さはスキマ時間を手軽に埋められる気軽さ。

ライブコマースの良さは自宅にいながらも実店舗さながらのショッピングが楽しめる手軽さ。

ライブコマースとTikTokの組み合わせは気軽さと手軽さを併せ持つ最強の組み合わせだったのです。

加えてTikTokユーザーは動画の視聴に慣れ親しんでいます。

普段の動画視聴の一環としてユーザーがライブコマースを視聴してくれることはTikTokでの配信ならではの大きなメリットといえるでしょう。

 

TikTokでライブコマースをする方法

ではTikTokを利用してライブコマースを始めるにはどういたら良いのか、具体的に解説していきます。

 

「TikTok LIVE」

TikTok はアプリからライブ配信が可能な機能「TikTok LIVE」をリリースしました。

「TikTok LIVE」には通常の動画投稿時に使うフィルターなどの機能も搭載されており、TikTokの動画と同じ加工のままライブ配信を行うことが可能です。

その利用方法は以下の2ステップ。

  • タイトルとカバー写真、エフェクトを設定
  • 「LIVEを開始」のボタンを押す

ステップはかなり簡単でどこにいてもライブ配信ができます。

ただし、「TikTok LIVE」を利用するには規定をクリアしなければいけません。

規定は以下の2つ

  • 16歳以上のユーザーであること
  • TikTokが定めた基準を満たすと

②番の基準の内容は非公開であるものの、フォロワー数や配信しているコンテンツの質が問われていると思われます。

中国版のTikTok LIVEにはこうした規定は設けられていません。

今後は日本でも規定が撤廃され誰でもTikTok LIVEが利用可能になっていくのではないでしょうか。

 

「TikTok LIVE」の機能

「TikTok LIVE」はビジネスに役立つ3つの機能を搭載しています。

  • 投げ銭機能

ライブ配信規定を満たす18歳以上のユーザーはライブ中にギフトを受け取れるTikTok LIVE Gifting(投げ銭機能)が使用可能となっています。

投げ銭とは配信者に対して視聴者がオンラインで送金する機能。

受け取った投げ銭はPayPalを経由して換金することが可能です。

代表的な例として好きなタレントを応援するために送金を行うケースがあります。

  • ライブレポート機能

ライブレポート機能を使用することで配信者は時間経過による視聴者数の増減などを調べることが出来ます。

ライブレポート機能を利用することで、より戦略的なマーケティングが可能となるでしょう。

  • コラボ機能

その名の通り他の配信者とコラボしてライブ配信を行う事ができる機能です。

コラボ相手のフォロワーに配信を見てもらうことが出来るため、フォロワー数を増やしやすいというメリットがあります。

 

Shopify×TikTokでより簡単に

敷居が高そうだと思った方も落胆するのはまだ早いです。

2020年、簡単にネットショップを開設できるECプラットフォームShopify はTikTokとのパートナーシップを発表。

Shopifyアプリストアから「TikTokチャンネルアプリ」を配信開始しました。

「TikTokチャンネルアプリ」を利用すれば簡単にコマース機能付き動画広告を配信することができます。

加えて表示するターゲットの居住区や年齢も設定可能。

まずはフォロワーを増やしたいという方には手っ取り早い方法となるのではないでしょうか。

 

進化するTikTokとライブコマース

TikTok を運営するBytedance株式会社は、2021年9月29日のイベントの中で、ECサービス「TikTok Shopping」がリリースされることを発表しました。

TikTok Shoppingでは6つの機能が使用可能となります。

ダイレクトインテグレーション

商品登録から発送まですべてをアプリ内で管理することができます。

パートナーインテグレーション

BASEやSHOPLINEなど様々なECサービスとの連携ができるようになります。

プロダクトリンクス

自社の商品が含まれている動画に、その商品を紹介するカードを表示させることができます。

視聴者はカードをタッチすることで購入画面に移行することが可能です。

コレクションアド

スワイプが可能な商品カードを動画広告に掲載することができます。

例えばコーディネートに使用されている商品すべてを一度に販売することができたりと、より多角的な販売が可能になるでしょう。

ライブショッピング

ライブコマースが行えるようになります。

もちろん、商品を紹介するカードを表示させることもできます。

「TikTok Shopping」の具体的な実装日時は未定なものの期待が膨らみますね。

 

TikTokでライブコマースを成功させるには?

ここからはTikTokでライブコマースを成功させる7の秘訣をご紹介いたします。

1.スマホで撮影

TikTokの動画はほとんどがスマートフォンで撮影されたものです。

しかし企業が初めて動画を投稿する際にはAdobe Premiereで動画を作ってTikTokにエクスポートするという手法をとるケースがあります。

こうした手法を使えば完成度は格段に上がり、まるでプロモーションビデオのような動画を作ることが出来ます。

しかし、これは良い方法ではありません。

スマートフォンで撮影された動画との違いは一目瞭然のため、ユーザーは瞬時に広告と識別してスワイプしてしまうからです。

むしろスマートフォンで撮影した粗削りな動画の方が視聴数を伸ばしやすい傾向にあります。

2.ライブをおこなう

ライブコマースに限らずライブ配信を行う事は非常に有益です。

多くの視聴者とやりとりを行う事で親密感や信頼関係を生み出すことができるからです。

3.15秒がベスト

TikTokの動画は3分まで尺をとることが出来ます。

しかし、長ければよいというものではありません。

統計によるると15秒の動画が最も再生数を伸ばす傾向にあるそうです。

6.トレンドハッシュタグを活用

TikTokにはトレンドページというものが存在しトレンドハッシュタグが掲載されています。

トレンドハッシュタグとはリアルタイムで話題になっている事柄のこと。

ハッシュタグは「#」と表記されます。

例えば「映画」というキーワードがトレンドの際にハッシュタグは「#映画」となります。

トレンドと動画の内容をうまく絡めることができれば飛躍的に視聴数を伸ばすことが可能です。

7.定期的に投稿する

フォロワーが増えるきっかけとなるのは動画投稿です。

あまりに配信数が少なければフォロワーが伸びないことはもちろん、多すぎてもうんざりされてしまうでしょう。

統計データによれば毎日1〜2回の投稿と毎週2〜3回のライブ配信が最も効果的だそうです。

 

ティックトッカーに依頼する

7つの秘訣の他に大手企業が行っている施策はティックトッカーの起用です。

ティックトッカーとはTikTokで活躍するインフルエンサーのことで、中には100万人を超えるフォロワーを持つ方も。

一般的にティックトッカーに案件を依頼する場合の相場は《フォロワー数×2円》程度と言われていますが、人気のティックトッカーになればなるほど単価も上がっていくようです。

もし、ティックトッカーに案件を依頼する場合にはティックトッカー事務所を通すことで、スムーズに交渉を行う事が出来るでしょう。

以下は日本の代表的なティックトッカー事務所です。

・CARAFUL株式会社

CARAFUL株式会社は日本コカ・コーラやファンケルとの取引実績がある最大手事務所。

所属するティックトッカーの人数が多いことでも知られています。

・株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント

有名芸能事務所ホリプロのグループ企業。

企画のプロデュース段階からサポートを行ってくれます。

・株式会社RPGエンターテインメント

動画制作も請け負っている大手事務所。

所属タレントの総合計フォロワー数は3200万人を超えています。

 

ライブだけじゃない! TikTok活用事例

TikTokはライブコマース以外のマーケティングにも活用することが出来ます。

ライブコマースをメインに行う場合でも、アカウントを運用しフォロワーを増やすことでより視聴者を集めることができるでしょう。

前述した通り、定期的に動画を投稿したり、ハッシュタグをつけたりすることはもちろんですが、その他に多くのユーザーを巻き込む仕組みを作る必要があります。

短期間に多くのユーザーの注目を集め、爆発的に情報が拡散されることを“バズる”と言います。

ここからは有名企業のバズった事例をご紹介していきます。

ぜひ事例を参考に新たなバズらせ方を考えてみてください。

江崎グリコ

江崎グリコは、11月11日のポッキー&プリッツの日に合わせて「#ポッキー何本分体操」キャンペーンを実施しました。

「#ポッキー何本分体操」はハッシュタグをつけた動画を投稿すると、選ばれた動画が渋谷にある街頭ビジョンやポッキー公式Twitterアカウントで放映されるというキャンペーン。

有名インフルエンサーをキャンペーンに起用したことも功を奏し、2万3600本以上のハッシュタグを付けた動画が投稿されました。

ローソン

ローソンのTikTokアカウント運用方法は江崎グリコに比べてかなり王道と言えるものです。

ローソンがアカウントで行っていることは大きく2つ。

1つ目は商品を紹介する投稿、2つ目はフォロワーを対象とした抽選キャンペーンの投稿。

最近の投稿ではラムネ餅という新商品を紹介した投稿が大きな反響を呼びました。

その要因はラムネ餅の“餅なのに青い”という見た目のインパクトです。

バズらせることを前提とした商品開発を行うというのも成功への近道かもしれません。

C CHANNEL

女性向け動画メディアC CHANNEL のTikTokアカウントは急速にフォロワーを増やしたことで知られています。

現在のフォロワー数は1万4千人以上。

その秘訣はターゲットを女性のみに絞り、ニーズに応えた動画作りを行っていることです。

ちなみに最もバズった投稿はタピオカを爪に乗せる“タピオカネイル”の動画。

やはりバズるには意外性や見た目のインパクトが重要なようです。

日本マクドナルド

日本マクドナルドが仕掛けたキャンペーンは「#ティロリチューン」。

これはマクドナルドでポテトが揚がった際の音に合わせて踊りながら、ハンバーガーセットをを食べる様子を投稿しよう企画です。

マクドナルドは多くの有名インフルエンサーにお手本動画を投稿してもらうことで、キャンペーンをバズらせることに成功しました。

最終的にキャンペーンに参加したユーザーは5万人を超えたそうです。

コカ・コーラ

コカ・コーラが行ったのは「#リボンでありがとう」キャンペーン。

キャンペーンの内容自体はコカ・コーラをプレゼントしようという単純なものでしたが、それ故にアレンジがしやすく多くのユーザーが思い思いの動画を撮影しました。

QUOカード1,000円分が抽選で100名に、加えて審査で選ばれた動画は渋谷の屋外ビジョンで放映されるという特典があったこともバズった要因です。

 

まとめ

今回はTikTokを利用してのライブコマースについてお届けしました。

今後も機能拡充が予定され、ますます可能性が広がっていくTikTok。

 

この機にTikTokを利用したライブコマースを検討してみてはいかがでしょうか。


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あなたはTikTokでライブコマースに参加したことがありますか?

Shopifyの調査によると、2020年は様々な習慣の変化から日本の消費者の42%が「年初と比較してオンラインでより頻繁に買い物するようになった」と答えたそうです。

外出自粛の一環としてオンラインで買いものをするようになったという方も多いのではないでしょうか。

高まるオンラインショッピング需要に合わせて巷では“TikTokでライブコマース”という文化が根付いてきました。

“TikTokでライブコマース”とは一体どういうことなのか?

TikTokとは?ライブコマースとは?順を追って解説していきます。

 

TikTokとは

TikTok(ティックトック)は、中国発のモバイル端末向けショートビデオプラットフォーム。

平たく言うと数十秒~三分間の動画専門のYouTubeです。

しかし米英ではYouTubeの利用時間を上回る業界最大の動画サイトに成長。

ショートビデオという特性からスキマ時間を潰したい10代~30代の若者の支持を集めています。

勿論、視聴するだけではなく動画の投稿もできます。

TikTokはアプリ内のみで動画の撮影、編集、さらに特殊効果とBGMの追加まで可能。

その手軽さから動画を投稿しているユーザーも多いようです。

また数十秒~三分間という特徴を活かしテレビコマーシャルの代わりに TikTokで動画を配信する企業も増えています。

 

ライブコマースとは?

ライブコマースとは中国で人気のオンライン販売方法。

ライブコマースは携帯やパソコンを使ってできる「ライブ配信×オンライン販売」で、簡単にいうとTVショッピングのオンラインライブ版です。

オンラインライブという特性を活かし、視聴者と販売者が双方向にコミュニケーションをとることが可能。

視聴者はライブ配信の視聴中に商品についての質問を投げかけ、納得すればその場で購入する事ができます。

その性質は対面での接客に近いものであり、単なるオンラインストアを超える販売手法として注目を集めています。

 

ライブコマースがTikTokで人気な理由

中国では既にライブコマースの主な配信方法としてTikTokが確立した地位を築いています。

要因の一つは相性の良さ。

前述したとおりTikTokの良さはスキマ時間を手軽に埋められる気軽さ。

ライブコマースの良さは自宅にいながらも実店舗さながらのショッピングが楽しめる手軽さ。

ライブコマースとTikTokの組み合わせは気軽さと手軽さを併せ持つ最強の組み合わせだったのです。

加えてTikTokユーザーは動画の視聴に慣れ親しんでいます。

普段の動画視聴の一環としてユーザーがライブコマースを視聴してくれることはTikTokでの配信ならではの大きなメリットといえるでしょう。

 

TikTokでライブコマースをする方法

ではTikTokを利用してライブコマースを始めるにはどういたら良いのか、具体的に解説していきます。

 

「TikTok LIVE」

TikTok はアプリからライブ配信が可能な機能「TikTok LIVE」をリリースしました。

「TikTok LIVE」には通常の動画投稿時に使うフィルターなどの機能も搭載されており、TikTokの動画と同じ加工のままライブ配信を行うことが可能です。

その利用方法は以下の2ステップ。

  • タイトルとカバー写真、エフェクトを設定
  • 「LIVEを開始」のボタンを押す

ステップはかなり簡単でどこにいてもライブ配信ができます。

ただし、「TikTok LIVE」を利用するには規定をクリアしなければいけません。

規定は以下の2つ

  • 16歳以上のユーザーであること
  • TikTokが定めた基準を満たすと

②番の基準の内容は非公開であるものの、フォロワー数や配信しているコンテンツの質が問われていると思われます。

中国版のTikTok LIVEにはこうした規定は設けられていません。

今後は日本でも規定が撤廃され誰でもTikTok LIVEが利用可能になっていくのではないでしょうか。

 

「TikTok LIVE」の機能

「TikTok LIVE」はビジネスに役立つ3つの機能を搭載しています。

  • 投げ銭機能

ライブ配信規定を満たす18歳以上のユーザーはライブ中にギフトを受け取れるTikTok LIVE Gifting(投げ銭機能)が使用可能となっています。

投げ銭とは配信者に対して視聴者がオンラインで送金する機能。

受け取った投げ銭はPayPalを経由して換金することが可能です。

代表的な例として好きなタレントを応援するために送金を行うケースがあります。

  • ライブレポート機能

ライブレポート機能を使用することで配信者は時間経過による視聴者数の増減などを調べることが出来ます。

ライブレポート機能を利用することで、より戦略的なマーケティングが可能となるでしょう。

  • コラボ機能

その名の通り他の配信者とコラボしてライブ配信を行う事ができる機能です。

コラボ相手のフォロワーに配信を見てもらうことが出来るため、フォロワー数を増やしやすいというメリットがあります。

 

Shopify×TikTokでより簡単に

敷居が高そうだと思った方も落胆するのはまだ早いです。

2020年、簡単にネットショップを開設できるECプラットフォームShopify はTikTokとのパートナーシップを発表。

Shopifyアプリストアから「TikTokチャンネルアプリ」を配信開始しました。

「TikTokチャンネルアプリ」を利用すれば簡単にコマース機能付き動画広告を配信することができます。

加えて表示するターゲットの居住区や年齢も設定可能。

まずはフォロワーを増やしたいという方には手っ取り早い方法となるのではないでしょうか。

 

進化するTikTokとライブコマース

TikTok を運営するBytedance株式会社は、2021年9月29日のイベントの中で、ECサービス「TikTok Shopping」がリリースされることを発表しました。

TikTok Shoppingでは6つの機能が使用可能となります。

ダイレクトインテグレーション

商品登録から発送まですべてをアプリ内で管理することができます。

パートナーインテグレーション

BASEやSHOPLINEなど様々なECサービスとの連携ができるようになります。

プロダクトリンクス

自社の商品が含まれている動画に、その商品を紹介するカードを表示させることができます。

視聴者はカードをタッチすることで購入画面に移行することが可能です。

コレクションアド

スワイプが可能な商品カードを動画広告に掲載することができます。

例えばコーディネートに使用されている商品すべてを一度に販売することができたりと、より多角的な販売が可能になるでしょう。

ライブショッピング

ライブコマースが行えるようになります。

もちろん、商品を紹介するカードを表示させることもできます。

「TikTok Shopping」の具体的な実装日時は未定なものの期待が膨らみますね。

 

TikTokでライブコマースを成功させるには?

ここからはTikTokでライブコマースを成功させる7の秘訣をご紹介いたします。

1.スマホで撮影

TikTokの動画はほとんどがスマートフォンで撮影されたものです。

しかし企業が初めて動画を投稿する際にはAdobe Premiereで動画を作ってTikTokにエクスポートするという手法をとるケースがあります。

こうした手法を使えば完成度は格段に上がり、まるでプロモーションビデオのような動画を作ることが出来ます。

しかし、これは良い方法ではありません。

スマートフォンで撮影された動画との違いは一目瞭然のため、ユーザーは瞬時に広告と識別してスワイプしてしまうからです。

むしろスマートフォンで撮影した粗削りな動画の方が視聴数を伸ばしやすい傾向にあります。

2.ライブをおこなう

ライブコマースに限らずライブ配信を行う事は非常に有益です。

多くの視聴者とやりとりを行う事で親密感や信頼関係を生み出すことができるからです。

3.15秒がベスト

TikTokの動画は3分まで尺をとることが出来ます。

しかし、長ければよいというものではありません。

統計によるると15秒の動画が最も再生数を伸ばす傾向にあるそうです。

6.トレンドハッシュタグを活用

TikTokにはトレンドページというものが存在しトレンドハッシュタグが掲載されています。

トレンドハッシュタグとはリアルタイムで話題になっている事柄のこと。

ハッシュタグは「#」と表記されます。

例えば「映画」というキーワードがトレンドの際にハッシュタグは「#映画」となります。

トレンドと動画の内容をうまく絡めることができれば飛躍的に視聴数を伸ばすことが可能です。

7.定期的に投稿する

フォロワーが増えるきっかけとなるのは動画投稿です。

あまりに配信数が少なければフォロワーが伸びないことはもちろん、多すぎてもうんざりされてしまうでしょう。

統計データによれば毎日1〜2回の投稿と毎週2〜3回のライブ配信が最も効果的だそうです。

 

ティックトッカーに依頼する

7つの秘訣の他に大手企業が行っている施策はティックトッカーの起用です。

ティックトッカーとはTikTokで活躍するインフルエンサーのことで、中には100万人を超えるフォロワーを持つ方も。

一般的にティックトッカーに案件を依頼する場合の相場は《フォロワー数×2円》程度と言われていますが、人気のティックトッカーになればなるほど単価も上がっていくようです。

もし、ティックトッカーに案件を依頼する場合にはティックトッカー事務所を通すことで、スムーズに交渉を行う事が出来るでしょう。

以下は日本の代表的なティックトッカー事務所です。

・CARAFUL株式会社

CARAFUL株式会社は日本コカ・コーラやファンケルとの取引実績がある最大手事務所。

所属するティックトッカーの人数が多いことでも知られています。

・株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント

有名芸能事務所ホリプロのグループ企業。

企画のプロデュース段階からサポートを行ってくれます。

・株式会社RPGエンターテインメント

動画制作も請け負っている大手事務所。

所属タレントの総合計フォロワー数は3200万人を超えています。

 

ライブだけじゃない! TikTok活用事例

TikTokはライブコマース以外のマーケティングにも活用することが出来ます。

ライブコマースをメインに行う場合でも、アカウントを運用しフォロワーを増やすことでより視聴者を集めることができるでしょう。

前述した通り、定期的に動画を投稿したり、ハッシュタグをつけたりすることはもちろんですが、その他に多くのユーザーを巻き込む仕組みを作る必要があります。

短期間に多くのユーザーの注目を集め、爆発的に情報が拡散されることを“バズる”と言います。

ここからは有名企業のバズった事例をご紹介していきます。

ぜひ事例を参考に新たなバズらせ方を考えてみてください。

江崎グリコ

江崎グリコは、11月11日のポッキー&プリッツの日に合わせて「#ポッキー何本分体操」キャンペーンを実施しました。

「#ポッキー何本分体操」はハッシュタグをつけた動画を投稿すると、選ばれた動画が渋谷にある街頭ビジョンやポッキー公式Twitterアカウントで放映されるというキャンペーン。

有名インフルエンサーをキャンペーンに起用したことも功を奏し、2万3600本以上のハッシュタグを付けた動画が投稿されました。

ローソン

ローソンのTikTokアカウント運用方法は江崎グリコに比べてかなり王道と言えるものです。

ローソンがアカウントで行っていることは大きく2つ。

1つ目は商品を紹介する投稿、2つ目はフォロワーを対象とした抽選キャンペーンの投稿。

最近の投稿ではラムネ餅という新商品を紹介した投稿が大きな反響を呼びました。

その要因はラムネ餅の“餅なのに青い”という見た目のインパクトです。

バズらせることを前提とした商品開発を行うというのも成功への近道かもしれません。

C CHANNEL

女性向け動画メディアC CHANNEL のTikTokアカウントは急速にフォロワーを増やしたことで知られています。

現在のフォロワー数は1万4千人以上。

その秘訣はターゲットを女性のみに絞り、ニーズに応えた動画作りを行っていることです。

ちなみに最もバズった投稿はタピオカを爪に乗せる“タピオカネイル”の動画。

やはりバズるには意外性や見た目のインパクトが重要なようです。

日本マクドナルド

日本マクドナルドが仕掛けたキャンペーンは「#ティロリチューン」。

これはマクドナルドでポテトが揚がった際の音に合わせて踊りながら、ハンバーガーセットをを食べる様子を投稿しよう企画です。

マクドナルドは多くの有名インフルエンサーにお手本動画を投稿してもらうことで、キャンペーンをバズらせることに成功しました。

最終的にキャンペーンに参加したユーザーは5万人を超えたそうです。

コカ・コーラ

コカ・コーラが行ったのは「#リボンでありがとう」キャンペーン。

キャンペーンの内容自体はコカ・コーラをプレゼントしようという単純なものでしたが、それ故にアレンジがしやすく多くのユーザーが思い思いの動画を撮影しました。

QUOカード1,000円分が抽選で100名に、加えて審査で選ばれた動画は渋谷の屋外ビジョンで放映されるという特典があったこともバズった要因です。

 

まとめ

今回はTikTokを利用してのライブコマースについてお届けしました。

今後も機能拡充が予定され、ますます可能性が広がっていくTikTok。

 

この機にTikTokを利用したライブコマースを検討してみてはいかがでしょうか。


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