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D2C、P2Cの違いとは?最近の事例とともにわかりやすく解説します

カテゴリ:ライブコマース

公開日:2021-11-24


D2CとP2C

皆さんは「D2C」、「P2C」という言葉を知っていますか?

今回は「D2C」、「P2C」とはなんなのか、加えてその成功事例やポイントを解説していきます。

 

D2Cとは

D2CとはDirect-to-Consumerの略称。

生産者が消費者へ直接商品を販売することを言います。

例えば野菜を例に見てみると、野菜は農家で収穫された後、卸売り業者を経由してスーパーへ。

そこから消費者の手に渡ります。

当然のことながら生産者から消費者への流通経路が複雑になればなるほど、小売り価格が高くなり、生産者の取り分も減ってしまいます。

そのような問題を解決する方法として編み出されたD2C。

D2Cでは生産者がECサイトやSNSなどを通じて消費者へ直接、商品を販売することで間に流通経路を挟まずに済むようになります。

こうした取り組みはインターネットの普及とともに活発になっています。

先ほど例に出した野菜の場合はクラウドファンディングやオークションサイトを利用したD2Cを行う農家も登場しています。

 

P2Cとは?

P2Cとは「Person to Consumer」の略称。

個人が製品を作りD2Cで販売することをP2Cと呼んでいます。

生産者から消費者へ直接販売が行わるというのはD2Cと同様ですが個人が製品を作っているという違いがあります。

例えばインフルエンサーが自身でデザインした洋服をSNSで販売している場合や、ハンドメイド品をECサイトで販売している場合などがP2Cにあたります。

他にもオンラインサロンを通じてセミナー券を販売したり、イラストレイターがアプリ内で作品を販売していたりとP2Cには様々なパターンが存在しています。

D2CとP2Cはよく似ていますが、最も大きな違いは企業か個人かという部分です。

 

D2CとP2Cの成功事例と共通点

実際にD2CやP2Cを成功させた企業や個人の例を見てみたいと思います。

 

D2Cの成功事例

スナックミー

お菓子を買う時はスーパーやコンビニへ。

そんな常識を壊したのがスナックミーです。

スナックミーはサブスクリプション型のお菓子通販で、間に流通を挟まないため安価で高品質なお菓子を食べられると話題に。

テレビや雑誌など様々なメディアでも取り上げられました。

現在は全国の菓子店と消費者の仲立ちをするプラットフォームとしても注目を集めています。

 

P2Cの成功事例

人気ユーチューバーのヒカル氏は靴通販サイト「LOCONDO.jp」とコラボしてオリジナル

スニーカー(1万2800円)とサンダル(9800円)を販売しました。

その際、大きな武器となったのは約400万人の登録者がいる自身のYouTubeチャンネル。

ヒカル氏がチャンネル内でスニーカーとサンダルを紹介したところ、即完売。

売り上げは6億円以上と言われています。

 

成功の共通点

2つの成功事例の共通点は“爆発的な話題性”にあります。

個人が行うP2Cの場合は特に話題性を生み出すことが出来るかが成功のポイントとなります。

そのため、多くの芸能人やインフルエンサーがこぞってP2Cに参入していく一方、宣伝方法を持たない一個人には敷居が高いというのも実情です。

しかし、近年は個人が行うP2Cをサポートしようという企業の動きも活発になっているので、それらをうまく活用することで道が開けるかもしれません。

 

様々な企業が注目しているP2C

ここからはP2Cをサポートしている企業を紹介していきます。

 

ZOZOとP2C

インターネットファッションモールを運営するZOZOはビームスドット、ローリーズファームなど様々な企業と協力し、「YOUR BRAND PROJECT」という企画を開催しています。

「YOUR BRAND PROJECT」は自分のブランドを立ち上げたい人を対象としたコンテスト形式で行われており、応募条件は“WEAR、YouTube、TikTok、Twitter、Instagramなどを運用している人”。

今年度は70~80人程度の応募者が選ばれ、資金援助や製品制作のサポートを受けました。

駆け出しのデザイナーやクリエイターにチャンスを与える素晴らしい企画ではないでしょうか。

また、ZOZOにとっても制作した製品をZOZOTOWN内で販売し、マージンを得られるというメリットがあります。

 

COCORO-IKI

COCORO-IKIは株式会社KOKYUが提供するインフルエンサーのP2Cビジネスでの起業をサポートするサービス。

ビジネスモデル策定からマーケティング、製品制作など全ての工程をサポートしてくれるそうです。

 

シタテル

シタテルは衣類の生産・販売を支援するクラウドサービス。

生地・資材のご提案、縫製工場の選定など必要な業務を任せることができるので、個人でもオリジナルの製品を作ることが可能です。

その他の衣類の生産サービスでは作れる製品に形やサイズなどの制約が求められる場合がほとんどですが、シタテルではドレスやハットなどどんな形のどんなものでも作ることが出来ます。

 

SUZURI

SUZURIは画像をアップロードするだけで、マグカップやTシャツ、スマホケースなどのオリジナルアイテムを作ることができるクラウドサービス。

販売もSUZURIのページ内で行います。

デザインなどに制約はあるものの、簡単にオリジナル商品を作れるという利便性から多くのデザイナーやユーチューバーに愛用されています。

特にユーチューバーの参入率が高く、SUZURIはそれに合わせてYouTubeでグッズを紹介できる機能を導入しました。

この機能はYouTubeの動画下に商品の販売リンクを付けられるというもの。

つまりユーチューバーはP2Cをライブコマース(オンラインライブ販売)形式で行えるようになったという訳です。

多くのユーチューバーがこの機能を利用しているのでぜひ、覗いて参考にしてみてください。

 

まとめ

今回はD2CとP2Cの成功事例や違いについてお届けしました。

本来相容れなかった個人のビジネスであるP2Cと企業の共生関係は今後も様々な形に発展してゆきそうです。

気軽に始められるサービスも多く登場していますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


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カテゴリ:ライブコマース

公開日:2021-11-24



D2CとP2C

皆さんは「D2C」、「P2C」という言葉を知っていますか?

今回は「D2C」、「P2C」とはなんなのか、加えてその成功事例やポイントを解説していきます。

 

D2Cとは

D2CとはDirect-to-Consumerの略称。

生産者が消費者へ直接商品を販売することを言います。

例えば野菜を例に見てみると、野菜は農家で収穫された後、卸売り業者を経由してスーパーへ。

そこから消費者の手に渡ります。

当然のことながら生産者から消費者への流通経路が複雑になればなるほど、小売り価格が高くなり、生産者の取り分も減ってしまいます。

そのような問題を解決する方法として編み出されたD2C。

D2Cでは生産者がECサイトやSNSなどを通じて消費者へ直接、商品を販売することで間に流通経路を挟まずに済むようになります。

こうした取り組みはインターネットの普及とともに活発になっています。

先ほど例に出した野菜の場合はクラウドファンディングやオークションサイトを利用したD2Cを行う農家も登場しています。

 

P2Cとは?

P2Cとは「Person to Consumer」の略称。

個人が製品を作りD2Cで販売することをP2Cと呼んでいます。

生産者から消費者へ直接販売が行わるというのはD2Cと同様ですが個人が製品を作っているという違いがあります。

例えばインフルエンサーが自身でデザインした洋服をSNSで販売している場合や、ハンドメイド品をECサイトで販売している場合などがP2Cにあたります。

他にもオンラインサロンを通じてセミナー券を販売したり、イラストレイターがアプリ内で作品を販売していたりとP2Cには様々なパターンが存在しています。

D2CとP2Cはよく似ていますが、最も大きな違いは企業か個人かという部分です。

 

D2CとP2Cの成功事例と共通点

実際にD2CやP2Cを成功させた企業や個人の例を見てみたいと思います。

 

D2Cの成功事例

スナックミー

お菓子を買う時はスーパーやコンビニへ。

そんな常識を壊したのがスナックミーです。

スナックミーはサブスクリプション型のお菓子通販で、間に流通を挟まないため安価で高品質なお菓子を食べられると話題に。

テレビや雑誌など様々なメディアでも取り上げられました。

現在は全国の菓子店と消費者の仲立ちをするプラットフォームとしても注目を集めています。

 

P2Cの成功事例

人気ユーチューバーのヒカル氏は靴通販サイト「LOCONDO.jp」とコラボしてオリジナル

スニーカー(1万2800円)とサンダル(9800円)を販売しました。

その際、大きな武器となったのは約400万人の登録者がいる自身のYouTubeチャンネル。

ヒカル氏がチャンネル内でスニーカーとサンダルを紹介したところ、即完売。

売り上げは6億円以上と言われています。

 

成功の共通点

2つの成功事例の共通点は“爆発的な話題性”にあります。

個人が行うP2Cの場合は特に話題性を生み出すことが出来るかが成功のポイントとなります。

そのため、多くの芸能人やインフルエンサーがこぞってP2Cに参入していく一方、宣伝方法を持たない一個人には敷居が高いというのも実情です。

しかし、近年は個人が行うP2Cをサポートしようという企業の動きも活発になっているので、それらをうまく活用することで道が開けるかもしれません。

 

様々な企業が注目しているP2C

ここからはP2Cをサポートしている企業を紹介していきます。

 

ZOZOとP2C

インターネットファッションモールを運営するZOZOはビームスドット、ローリーズファームなど様々な企業と協力し、「YOUR BRAND PROJECT」という企画を開催しています。

「YOUR BRAND PROJECT」は自分のブランドを立ち上げたい人を対象としたコンテスト形式で行われており、応募条件は“WEAR、YouTube、TikTok、Twitter、Instagramなどを運用している人”。

今年度は70~80人程度の応募者が選ばれ、資金援助や製品制作のサポートを受けました。

駆け出しのデザイナーやクリエイターにチャンスを与える素晴らしい企画ではないでしょうか。

また、ZOZOにとっても制作した製品をZOZOTOWN内で販売し、マージンを得られるというメリットがあります。

 

COCORO-IKI

COCORO-IKIは株式会社KOKYUが提供するインフルエンサーのP2Cビジネスでの起業をサポートするサービス。

ビジネスモデル策定からマーケティング、製品制作など全ての工程をサポートしてくれるそうです。

 

シタテル

シタテルは衣類の生産・販売を支援するクラウドサービス。

生地・資材のご提案、縫製工場の選定など必要な業務を任せることができるので、個人でもオリジナルの製品を作ることが可能です。

その他の衣類の生産サービスでは作れる製品に形やサイズなどの制約が求められる場合がほとんどですが、シタテルではドレスやハットなどどんな形のどんなものでも作ることが出来ます。

 

SUZURI

SUZURIは画像をアップロードするだけで、マグカップやTシャツ、スマホケースなどのオリジナルアイテムを作ることができるクラウドサービス。

販売もSUZURIのページ内で行います。

デザインなどに制約はあるものの、簡単にオリジナル商品を作れるという利便性から多くのデザイナーやユーチューバーに愛用されています。

特にユーチューバーの参入率が高く、SUZURIはそれに合わせてYouTubeでグッズを紹介できる機能を導入しました。

この機能はYouTubeの動画下に商品の販売リンクを付けられるというもの。

つまりユーチューバーはP2Cをライブコマース(オンラインライブ販売)形式で行えるようになったという訳です。

多くのユーチューバーがこの機能を利用しているのでぜひ、覗いて参考にしてみてください。

 

まとめ

今回はD2CとP2Cの成功事例や違いについてお届けしました。

本来相容れなかった個人のビジネスであるP2Cと企業の共生関係は今後も様々な形に発展してゆきそうです。

気軽に始められるサービスも多く登場していますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。


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